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【給付金】火災保険の保険金に納得がいかない!再審請求は通るのか

火災保険、かつては支払い率が約2%と低く、この数字を一軒家当りで換算すると、72年に一度しか火災保険は支払われていないという、酷い状況でした。
現在は、火災保険の支払い率の低さは改善されてきています。
この記事では、火災保険を申請して「無責」と呼ばれる不払いになってしまったときに、もう一度申請する方法はあるのかについて解説します。

なぜ損害保険の不払い問題は起こるのか

損害保険不払いのイメージ

保険会社も営利企業なので利益を追求しています。しかも、利益を追求する姿勢は、ほかの業界よりもはるかに強いといわれていて、「利益をあげるためなら何でもする」と表現されるほどです。

事実、契約者から預かった保険金は総計で数兆円にも及び、その原資を活用してビルを建設して不動産所得を増やしている仕組みを採用している保険会社は多く、街中に保険会社の名前がついたビルを見かけます。

その原資を減らさないために、火災保険を不払いにするといった行為も少なからずあったようです。

損害保険登録鑑定人が無責に持ち込もうとする?

契約者が火災保険を活用したいと保険会社に伝えると、提出書類が送られてきます。

その書類に被害の内容を記載し、資料を添えて送り返すと、保険会社から書類が正しいかどうかを査定する損害保険登録鑑定人が派遣され、損害保険登録鑑定人は、第三者的立場で査定することになっています。

実はこの損害保険登録鑑定人の資格は保険会社が発行していて、鑑定人は同族グループの鑑定会社に所属していることが多々あり、損害保険登録鑑定人が火災保険の補償対象物件であっても「無責」と報告することがあるようです。

表向きは分からなくても、裏でつながっているパターンは非常に多く、保険会社が事前に損害保険登録鑑定人に不払いの方向に持っていくように依頼していることも少なくありません。

しかも、不払いで終えられた鑑定人には「報酬」を渡す場合もあるようです。当然ながらこのような不正が許されるわけもなく、近年では少しずつ解消されてきています。

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保険金が支払われるかどうかのポイントは2つ、「罹災時期」と「被害内容」

ポイント

さて、損害保険の保険金不払いに持ち込もうとする手口はどのようなものなのでしょうか。

一番多いのは、修理が必要な箇所をチェックした後に、家などに出ている被害が「経年劣化」によるものと判断するケースです。

火事や台風、強風や水害など自然災害による被害であれば、火災保険の補償範囲内です。しかし、経年劣化による損壊については、火災保険の補償対象ではないので「無責」にできるという考え方です。

ここで被保険者である皆さまに知っておいて欲しいことは、たとえ損害保険登録鑑定人が経年劣化を主張したとしても、保険が出るかどうかの基準の中に、住宅の築年数は含まれておりません。

保険金が支払われるかどうかのポイントは「罹災時期」と「被害内容」の2つです。

被害に遭った日の記録が重要!

火災保険申請の際は「いつ被害に遭ったのか」を証明する必要があります。

台風などの強風による被害の場合は、申請用紙の「事故日」を記入する欄に被害に遭った正確な日時を記載します。過去の災害で被害を受け、正確な日時がわからない場合は、豊富な気象データを持つ当社にご相談ください。

加えて「どのような被害が出たのか」を証明するためには、住宅の損害状況を写真撮影などして保険会社に提出します。

この写真撮影ですが、その道のプロでない限り素人の方には難しく、屋根の上など高所での作業になることもあるので、弊社 ゼンシンダンのような専門業者に依頼することをおすすめします。

加えて当社は、火災保険の申請サポートにも精通しており、火災保険申請から建物修理まで、一貫してサービス提供が可能です。

つまり、屋根に上がり、被害箇所の写真を撮る際にも、どの写真が火災保険申請にとって重要か理解して進めますので、何も知らない業者が行う撮影に比べて、その写真の証拠能力・火災保険申請のための資料としての有効性は比較にならない優位性があると自負しております。

ご自宅などの修理に、火災保険が使えるか知りたい方は、当社 株式会社ゼンシンダンまでお問い合わせください。

火災保険申請サポートから修理工事まで、責任をもってお客様をサポートし、損壊が出ているご自宅が安心して過ごせる状態に戻るよう全力で当たらせていただきます。

火災保険の審査結果に納得いかないときは再申請できる?

火災保険の商談シーンイメージ

損害保険の鑑定人から「火災保険の補償の適用外」と判断されたり、想定していた金額と全然違う低い金額が出てきたりした場合、火災保険の再申請は可能なのでしょうか。

無責と判断された場合、明らかに経年劣化によるものと判断できる場合はどうしようもないのですが、それ以外の場合、再申請して火災保険の保険金が下りた事例は少なくありません。

以下、実際にあった無責が支払いを行う「有責」に変わった例です。

正当な理由がなく細かい理由も言えないが無責 → 納得がいかないので鑑定会社を変えて再申請したところ「有責」に。

雨樋が雪の重みではなく太陽熱で曲がったと考えられるので無責→メーカー立ち合いのもとに再申請を行い「有責」になった。

屋根材が飛んでいないので無責→約款には記載されておらず責任者との交渉の末「有責」になった。

このように、当初 無責と判断されたにも関わらず、「有責」に変わるケースは少なくありません。

鑑定会社を変えて再鑑定を依頼する

損害保険登録鑑定人は、保険会社から依頼を受けて契約者の建物の状況を鑑定するわけですが、鑑定人それぞれ個人差が生じますし、鑑定人の中には保険会社の意向を重要視する傾向にある方もいます(不払いの危険性)。

そのため、鑑定結果に納得がいかない場合は遠慮なく、何度でも再鑑定を依頼しましょう。

もちろん、良い損害保険登録鑑定人もたくさんいるので、運悪く上述のような鑑定人に当たった場合は鑑定会社の変更を依頼しましょう。

保険会社や代理店の担当者を変えてもらう

こちらも同様の理由で、契約の時はいい顔をしていても、いざ保険金を請求すると非常に態度が悪くなる担当者もいます。

損害保険を契約する一番の理由は、万が一の事故災難のときに補償を受けるためです。その万が一が起きてしまったときに、損害保険が使えない。使えても保険金が納得いかない程の不当に低い金額であった場合は、遠慮なく変えてもらいましょう。

Point:いま現在お困りの家主さまへ

鑑定会社を変更して再鑑定を依頼したり、担当者を変えたり。そもそも担当者の判断が良いのか悪いのか判断できない。

そのように思われる方は多いと思います。もっと平たい言葉を借りれば「面倒」ですよね。

私たち 株式会社ゼンシンダンは火災保険申請サポートから建物の修繕工事まで一貫して行っております。

Pointは、保険申請から修理まで一貫して行っている点にあります。

火災保険申請にはコツが必要です。保険申請が通りやすいように、またその保険金を使ってご自宅などの修理が不足なく行えるよう理解できている業者でなければなりません。

今お困りの家主さまの目的は、「保険金が下りること」ではなく、「下りた保険金で家を修理したい。毎日を過ごす家だから、清潔で安全な環境を保ちたい」ということではないでしょうか?

そのために保険金が必要で、その保険金申請は、申請から修理まで一貫して行える会社。その実績が豊富にある会社が良いということです。

お問い合わせは無料です。台風など自然災害で損壊したご自宅などを、ご契約の火災保険を使って修理したいとお考えの方は、当社 ゼンシンダンまでご連絡ください。

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記事監修者紹介


【一級建築士】登立 健一
株式会社ゼンシンダンのwebサイト監修の他、一般社団法人 全国建物診断サービスの記事も監修。