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お役立ちコラム

【火災保険】熱割れで割れた窓ガラスの修理代を火災保険で直せる!

皆さんは「ガラスの熱割れ」という現象を知っていますか?この現象は、1枚のガラスの中のある部分で温度差が生じて、ガラスが割れてしまう現象のことです。

熱割れは、物がガラスにぶつかったときに起こるのではなく、突然割れてしまったように見えるのが特徴です。

この記事では、このような被害が出た場合は火災保険を活用して修理が可能なのか解説記事です。

熱割れで火災保険が使える理由

ガラス割れ

ガラスの熱割れは、ガラスの一部で温度差が生じて起きるひび割れ現象です。

火災保険の対象が「家財のみ」でも使える

ガラスが割れてしまった場合、ものがぶつかった場合や熱割れを問わず、条件を満たせば火災保険を使って修理することができます。

これは、契約している火災保険に「不測かつ突発的な事故」という補償内容が入っていれば可能です。

窓ガラスの熱割れは「不測かつ突発的な事故」のひとつと考えられるので、火災保険が適用されるケースがあるのですが、加入している保険の内容によって、補償が適用されない場合や、修理費用のすべてを負担してもらえない場合もあるので注意が必要です。

熱割れした窓ガラス修理工事費用相場

一般的なガラス 特殊なガラス
1万円前後 5万円前後


火災保険の加入時に、保険料を下げるために免責をつけている場合は、その免責金額によっては火災保険の補償対象にならないことがあります。

以下、火災保険も含めて熱割れが補償対象になる可能性のある保険を見ていきましょう。

●火災保険
「不測かつ突発的な事故」にも対応。

●家財保険
「火災保険の契約で「家財のみ」を対象」にした保険のこと。

●ガラス保険
「突発的な事故によるガラスのトラブルを補償」

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熱割れが起きやすい時期がある?

一番起きやすいのは、冬の晴れた日の午前中といわれています。

冬の晴れた日の午前中というのは、夜にガラスが冷え切ってしまい、そこに直射日光が当たることになるので、ガラス部分とサッシ部分の温度差が大きくなってしまい、熱割れが発生しやすい状態になります。

ガラスが割れたときに火災保険の申請ができるケースは?


ここからは、ガラスが割れたときに火災保険の申請ができる具体的なケースを見ていきましょう。

上述の通り、窓ガラスが自然災害や予期せぬ事故で割れてしまった場合、火災保険で補償を受けることができるケースがあります。

●風による被害で窓ガラスが割れた
この場合は火災保険の「風災補償」の対象となります。

●雹による被害で窓ガラスが割れた
この場合も火災保険の「風災補償」の対象となります。

●認知症の家族が窓ガラスを割った
この場合では「不測かつ突発的な事故」を補償対象にできます。

●野球ボールや野鳥など飛来物でガラスが破損した
この場合は火災保険の補償対象となる可能性があります。

●泥棒が窓ガラスを割ってしまった
この場合は火災保険の「不測かつ突発的な事故」を補償対象となります。
補償の対象を「建物のみ」にしている場合は窓ガラスやドアの鍵など。
「家財のみ」にしている場合は盗難品が補償対象。
「建物と家財の両方」を補償に対象にしている場合は、いずれの被害も補償対象となります。

ガラス修理で火災保険を申請するときの注意点

注意点
火災保険を使ってガラスの修理をする場合は、以下の点に注意しましょう。

火災保険の契約内容をしっかりと確認する

火災保険の契約内容をしっかりと確認しておくことは、基本中の基本です。

「保険が使えるはず」というような曖昧な認識でいると、実は対象外だったといったことがあります。

また、保険金がおりるかどうかを最終的に判断するのは保険会社になりますので、自分で勝手に判断するのではなく、必ず契約内容を確認して保険会社に相談するようにしましょう。

必ずしも保険が適用されるとは限らない

ガラスに被害が出たときに使える保険はいろいろありますが、必ずしも保険が適用されるわけではありません。

保険によっては対象外となる場合があります。例えば、火災保険の選択内容によっては、ガラスの熱割れが補償の対象外になっていることケースはないわけではありません。

契約している保険が、熱割れに活用できるのかを確認しておきましょう。

免責金額の設定に注意する

ガラスの被害に火災保険が適用できても、ガラス修理の費用が免責金額を下回る場合は、自己負担となってしまいます。

また、免責金額を上回る場合でも、免責金額を超えた部分だけが保険の補償対象となるので、全額が負担してもらえるわけではありません。

免責金額を設定していない場合は、もちろん全額が負担されます。

この免責金額については、契約時に設定されるので、いくらで設定しているか忘れているケースが良くあります。

今一度、保険証券を確認して免責金額の設定を把握しておきましょう。

必要書類の不備に注意する

ガラスの破損で火災保険を活用する場合、多くの必要書類を提出することになります。そのため、書類不備には十分注意しましょう。

必要書類の不足や記入場所・記入内容のミスがあると、保険金がおりるまでにかなりの時間をロスすることになります。

このようなことがないように、わからないことは保険会社に確認しながら、書類を揃えていくようにしましょう。

火災保険の不明点はゼンシンダンにご相談ください

火災保険は意外に複雑な保険ですので、初めて申請する際は戸惑ってしまうかもしれません。

このように火災保険の申請をする際に不安があるときは、ゼンシンダンのような火災保険を活用した修理で豊富な実績を持っている専門業者に依頼することをおすすめします。

ゼンシンダンは全国に1350もの加盟店を持ち、さまざまなケースの火災保険を活用した工事に対応してきました。

住宅の調査・見積は無料ですし、必要書類の準備・作成のサポートも行っていますので、火災保険が下りる確度が高くなります。

熱割れ被害が出た際には、ぜひともゼンシンダンにご相談ください。

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記事監修者紹介


【二級建築士】佐野 広幸
株式会社ゼンシンダンのwebサイト監修の他、一般社団法人 全国建物診断サービスの記事も監修。火災保険申請を利用した修繕工事を広める事により、日本の「建物老朽化」問題の解決に貢献。